3月28日 救援物資

自治体・政府主導で救援物資を個人からも集めて
現地に送っていますが
届けられるのは大きな避難場所だったりして、
十分に物資が届いていない小さな避難所もたくさんあるそうです。

め組JAPANでは
そういう避難場所も丁寧に回ってニーズにあった物資を届けているそうです。

NHKやフジテレビで取り上げられていましたよ。


まだまだ物資が必要!とのことだったので
「何かをまた送りたい!」と思ったんですけど、

amazonとかでカップラーメンを何箱も注文して、
うちに届いて、それをトラック屋さんに送り直して、そして現地に届けてもらう……ってのも
正しいやり方なのかどうか……ちょっと疑問で。。



まとまった食料物資を持っていない俺にできることはやはりアレしかないんだな…
ってことで、
義援金を送りました。



安室奈美恵やSMAPや内田裕也ほどの金額はムリですが、
書籍1冊まるごとイラスト担当したときのギャラくらいを
「エイッ!」と振り込みました。

「エイッ!」というかけ声が必要でした。。


それとは別に、日本赤十字の方に毎月ツェーマンずつ引き落とされるような手続きをしております。






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芸能人はどこにいくら支払ったかが明らかになりますが、
一般市民はなかなかハードル高いですね。

むずかしい空気があります。


別に、金額の多い少ないで敏感になりすぎるのはやめて
「カップラーメン1箱」と「米5kg」の違いくらいで
もっとニュートラルに金額の話ができると
寄付活動がもっと自然になるのでは…とかねてから思っていたので
書いてみました(ぼかしたけど…)。







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「イラストの力でみんなに元気を!」という気持ちには僕個人としてはまったくなれなくて、
こういうときにもっと力強く誰かを支える力を発揮するためには
普段からそういう意識を持って、いつかのために力を蓄えておく必要があったんだな〜…と
反省と後悔をしております。。





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被災された方を応援する歌を持っている、
すでに多くの人が知っている歌になっている、
いつでも歌える技能がある。

だからいざというとき、被災された方々に歌を届けることができるんですね〜。。




kizuna311
もそうですが、
常日頃から広い視野を持っていていつでもスタートダッシュできる瞬発力とパワーが
あったからこそ人を照らす光になれるんですね。
もうほんとに思い知らされました。


め組JAPANの方々もそうです。
いつもいつも世界のことを考えたいたから、いざとなったとき正しい動きができるんですね。。


3月11日から救援活動を始めたんじゃなくて、実はずっとやってたんですよね。。



ほんとうに反省していますよ、僕は。




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ちなみに、内田裕也の名前が思い出せなくて
「シェケナベイベー」で検索したらすぐ出てきました。