11月7日 闇の向こうの光を見にいこう

11月と言えば、3年前のあの日からとても大事なひと月となっています。

ふだんからふとしたことでみっちゃんのことは思い出しますし、
ハナレグミの光と影 を勝手にみっちゃんと僕のテーマ曲に決めているので
i-tunesからシャッフルで流れてくるたびに
どっちともつかないどこへも行けない気持ちになります。

2010年の日記を読み返してみて、あまり自分の気持ちが変わっていないことに気づきました。
このことを右に置いたり左に置いたりできない感じ。
ずっと両手で持っているような状態。
この状態がどうだとか今後はどうだとか考える気も起きず、ただただ今現在両手で持っている、その状態のまま。

僕自身がつらいくるしいってのはあまりなく、ただできればみっちゃんが斜め上くらいにいて、僕が美味しいものを食べたときにその美味しさを少しでも感じられたり、いい映画を観た感動をすこし感じたり、楽しい時間を過ごしているときの楽しさを感じていてくれていたらいいのになぁと思います。