10月10日 死と処女(おとめ)

死と処女(おとめ)

監督 ロマン・ポランスキー
脚本 ラファエル・イグレシアス アリエル・ドーフマン
出演  シガーニー・ウィーヴァー ベン・キングズリー スチュアート・ウィルソン





「パリよ、永遠に」を観ました。
ほとんど密室でほとんど主役2人しか出てこないっていう映画。

ヒトラーの命令でパリのいたるところに爆弾しかけてそろそろボタン押すよ〜って時に、「いいや待ってくれ。こんな美しいパリを破壊するなんて」と止めに入るという話。

どういうわけだか全然緊迫感もなくて、パリパリパリパリ言ってるけど パリ以外だって爆破しちゃいけないだろうよとか思ってると全然入り込めなくて、あ〜久々に『死と処女(おとめ)』観たいな〜と思ったのでした。

これも密室で3人しか出てこなくて緊迫ドキドキ。
あんま評価高くないですけど、面白いんですけどね。
シガニーウィーバー好きってのが大きいとは思いますが。