2016年上半期に観た映画面白かった順

2016年上半期に観た映画面白かった順です。
(DVDで観た昔のも含まれますよ)


【1】エクス・マキナ四コマ映画


あんまり情報を得ないまま観て欲しいのであまり言葉を重ねたくはないですが、
クールだしシャープだしエロいし哀しいし、
CGの使い方もこれ見よがしじゃなくて素晴らしい。
四コマ目の「ペロリ」は実はものすごく哀しいシーン。
2016年上半期哀しいシーンランキングでも1位です。

【2】好きにならずにいられない四コマ映画


実は結構暗〜い感じ続くこの映画。
なのに(?)ものすごく素敵なものを見せてもらったなと思える。


【3】 人生スイッチ 


6話のオムニバス。スぺインのブラックコメディ。
とにかく話が最悪な方へ最悪な方へ進んでいく。
これがもう面白い。痛快。本当に面白い。



【4】或る終焉四コマ映画


この静けさと美しさ。
ただの脅かしサービスなんかではないラストの衝撃は、今でもなお衝撃。
死生観を揺さぶる。



【5】ズートピア 

キャラクター、絵、動き、ストーリーテリング、テーマ、ディズニー以上最高じゃないでしょうか!



【6】百円の恋 

大丈夫!日本には安藤サクラがいる!新井浩文もいる!


【7】イン・サイド・ヘッド 

話はどうしても説明臭くなってしまったけど、思考を視覚化するデザイン力がすごすぎて涙出そうに。



【8】バロン


娯楽映画ってつまり何のことですか?
それはバロンです。



【9】ハロルドが笑う その日まで (四コマ映画

ちゃんと笑えるコメディ映画ってやっぱ貴重だな、と。
主演俳優さんのカリスマ的な存在感もあって、しっかりとテーマを持った映画に。



【10】ブルックリン(四コマ映画)

恐ろしいほどの完成度。
話としては何億回も繰り返されているものなのに、一つ一つのシーン、一人一人の登場人物が丁寧かつ過不足ない演出で描かれるので、まるで自分の物語のように感じる。





【11】64 前編 (四コマ映画

ドラマ性の強かった前編。
後編がイマイチだったので前編もなんかそうでもなかったかのような印象に。。


【12】ターナー、光に愛を求めて

話の流れと関係のない会話をずっとし続けるんだけど、実は本当の人生もそういうもの。
本当の望みや本当の苦悩なんて言葉にしないもの。
最後の後ろ姿の哀しいこと。でも明日になればきっとあの人もちょっとは元気になっているはず。人生そういうもの。



【13】めぐり逢わせお弁当四コマ映画

意外と言ったら失礼だけど、とてもおしゃれな映画。




【21】ディアーディアー   
【22】帰ってきたヒトラー
【23】ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争
【24】キングスマン
【25】エヴェレスト神々のいただき
【26】Re:LIFE
【30】世界から猫が消えたなら